This Category : 家 工事が始まるまで
ロッタちゃんと赤い自転車
5歳のロッタちゃんが主人公のスウェーデンの映画です。
私もこれに似たような家が載っている雑誌を興味深く見ていますが、
北欧の家って、木でできた温もりあふれるカラフルな家
映画の中でも赤や黄色やオレンジやブルーの家がたくさん出てきました。
雑誌より・・・

基本的に木で出来ているからとっても親近感が湧いてきます。
色合い的にも私は大好き!基本的に素朴さを感じられるんですね~。
これをどう自分の家の中でアレンジしていくか、今後の課題です。


赤やオレンジや・・・そういう家は素敵だと思うけれど、日本において周りとの調和も考えたいものです。
毎日の身に余る応援に感謝感謝です。
ランキングはもう一息でベスト10・・・壁は高いですが^_^;
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工事中の看板
地盤改良終了
7日に無事地盤改良工事が終了しました。
我が土地を掘り起こすことは全て見ていたい!
と、張り切っていたのですが残念ながら見ることは出来ませんでした。
台風9号が来た7日、昼過ぎから晴れてきたのですが、
朝までひどい雨風・・・まさか行われるとは思わず油断していたため
予定が入ってしまったのです。
アップするほどでもありませんが
基礎工事を待つばかりの、きれいな更地です。
さて、この地盤改良工事には水を使いますが
我が家の土地はまだ水道管が来ていません。
旗竿地。。。これから水道・下水管の工事が行われます。
その工事を待つと2週間くらいかかってしまうとのこと。
しかし同じ分譲の既に建ったお隣さんが快く水道を貸してくれたのです。
今日、お礼と、他のお話もあったため訪ねてみました。
前にも書きましたが、うちと全く同じ年齢の子供が二人います。
子供たちはお互いハニカミながらも一緒に楽しそうに遊んでいました。
そして私も色々な情報をもらうことが出来ました。
小学校のこと、ゴミ出しのことなどなど
すごく親身にお話してくれ、
よく言われますが、ポツンと新築するより、同じような立場のご近所さんがいると
いいものだわ・・・と感じます。
何かあったときのためにと、私の携帯番号を伝えてきました。
さて、明日からいよいよ着工です!!
順位がずいぶん上がりました
でもまだ基礎が出来ていないので(ブログの)
日記を書かない日は落ち込むようです。
今「住まい」で51位
「一戸建て」では22位です
打ち合わせも盛り上がってきてますし、ガンバリマ~~ス
ノスタルジックな北欧ナチュラルの家
我が家がお願いするビルダーさん、諸井工務店では
建てるときに家のテーマを決めます
ずっとずっと悩み続けてようやく決まりました
「ノスタルジックな北欧ナチュラルの家」
いろいろな思いがあっても、短い言葉でまとめるのって難しい
短歌や川柳みたいに、気持ちをこの数文字で表さなければならない。
でも、テーマがあると、アレもこれもとなりすぎずに、イメージを具体的に持って
家作りをしていける気がします。
さて、このテーマにいたった理由。。。。。。
たくさんの本を読み、
雑誌を買い、
写真集を見て、
ネットで好きなイメージの家をお気に入りに追加して、
工務店の内覧会も行き・・・
キーワードが決まっていきました。
内装についてのものですが
自然素材
明るく白を基調とする
少しさびれた感じ
懐かしい雰囲気がある
かなりはじめの頃
お気に入りの雑誌の切抜きや、ネットの画像を建築士カンちゃんに見てもらったときに
「北欧ですかね~」
と言われていました。
北欧?
そこまでシャープな、スタイリッシュな感じじゃないんだけどなぁ~と思いながら
カンちゃんが見せてくれた北欧の民家の写真は、まさにイメージどおり。
でも日々目にする北欧は、やっぱりなんだかかっこよすぎ!
イメージとは違うかなぁ~と思っていました。
もっとジャンクな感じがいいの
最近人気の 南欧風
プロバンス
フレンチナチュラル
アンティークの似合う家
レトロ などなど
「ねぇ~プロバンスって、フランス~?イタリア~~?
フランスの田舎風って、フランスのどこ~~?」
など家で叫びながら、イメージを探す日々。
日本人なんだからさぁ~日本に建てるんだからさぁ~
どこに建てたって和風なんだよ~
とかっこつけようとしてる自分たちがイヤになったり
そんな時、ふと、子供が生まれる前に行ったノルウェーの写真集を思い出して見ました。

よかったね~ノルウェー、ベルゲンの町並み
みんなとっても親切だったよね~
あ~~こんな感じだよね。
写真の山の中腹に建っている家
可愛らしいくて、スマートで、古くて、居心地のいい、木でできた家!
そういう経緯でこの言葉に決めたのです
「ノスタルジックな北欧ナチュラルの家」
新しいけれど古い感じの、時がたつのを楽しむ家
さて、このテーマが建築現場の看板に書かれるのです。
通りすがりの人の怪訝そうな顔が思い浮かびます。
看板は、そ~~~っと、奥のほうに建ててくださいね。。。諸井さん
はずかしいんだもの
そういうわけには行かないかな
お陰さまでランクはかなりかなりアップしました。
まだまだ二桁ですが、とっても嬉しいです。
いつもありがとうございます
お隣さん
昨日土地を見に行った時に、うちの旗竿敷地の旗の部分のお隣さんは建築中で、あと内装を残すといったくらいになっていました(客観的に)
ふと見ると、その敷地内を子供が走り回っています
「ぼく!なんさ~い?」
「ごさ~い
「この子おとうと~?なんさ~い?」
「にさ~い
なんと我が家も5歳の娘と2歳の息子です
すると、そこのご夫婦が近づいてきました。
私たち夫婦と同じ年代の、
「気さくな感じの奥様に爽やかな感じの旦那様」という印象!
9月までには入居予定です、との話にカンちゃんがすかさず
「入居早々こちらが始まるのでうるさくなるかもしれませんが、よろしくお願いします」と言ってくれました
幼稚園のこと、学区の話などして別れましたが、それにしても子供の年が全く同じのお隣さんなんて、偶然だなぁ~。子供たちは幼なじみになるのでしょう
この土地を決めるかどうか迷った一番最初、
諸井工務店所長(monmon大工さん)に相談しました。
その日は都内まで出掛けたりスケジュールビッチリだったのに、すばやく行動を起こしてくれ、土地を見に行ってくれ、不動産会社に条件付をはずす交渉をしてくれたのです。
そして「あの土地はいいと思います!「ビビッときました!!」なんて言うから決めたようなもの。
お隣さんに同じ子供さんがいるなんて、これもご縁だなぁ~としみじみ思ったのでした。
ご近所づきあい・・・古くからのご近所さんもいるので、うまくいくといいな